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フロントエンド技術の過去現在未来【オンラインセミナー】 豆寄席
第21回 社内オンラインイベント共有会【豆寄席(まめよせ)】
Organizing : 株式会社豆蔵
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
【What's 豆蔵?】
豆蔵の代表的な3つの事業領域は、「エンタープライズ領域」「AI・データサイエンス領域」「組込み領域」。
それぞれの領域において、情報化やIoTシステムの最適化を提供しています。
課題発見から企画・デザイン・開発・運用を含む、システム/ソフトウェアのスタイル変革まで幅広く提供できる先進のITコンサルティングファームです。
【What's 豆寄席?】
豆寄席は、豆蔵が毎月社員向けに行なっている技術イベントです。
是非この場を皆さんとの交流の場として活用したい!そんな声をもとにオープンな場として提供する事に致しました。
豆寄席では、豆蔵の技術的知見、開発スタイル、開発の楽しさ等を皆さんと一緒にお話しさせていただく予定です。
皆様との交流も兼ねておりますので、技術好きな方は気兼ねなくお越しください(^^♪
イベント詳細
・日時:2022年8月24日(水)18時30分~20時00分(入場は18時25分より可能)
【タイムスケジュール】
18時30分~20時00分 フロントエンド技術の過去現在未来~フレームワーク戦国時代の終焉から振り返るJavaScriptとその周辺の歴史 ※質疑応答含む
JavaScriptはブラウザのおまけ程度の言語から始まりましたが、フロントエンドの重要性から非力な言語を拡張するためのツールや代替言語などを使い発展してきてES6やTypeScriptに落ち着いて来ています。
また、フロントエンド・ライブラリはjQuery一強時代から、SPA時代に変わり Angular など新しいライブラリが登場し、現在は React、Vue の2大勢力で落ち着いた感があります。JavaScriptの世界は、表面を見ていると突然新しい技術が生まれて世界観ががらっと変わっているように思えますが、実は裏では若い優秀なエンジニア達が試行錯誤しながら発展してきました。さらにBaaSやGraphQLのようにバックエンドも巻き込む変化も始まっています。
今回の講演ではJavaScriptとフロントエンドの歴史を語りながら、現在の主流になりつつあるReactやVueのコンセプトをデモを含め説明して行きたいと思います。
- 講師:吉田 裕美(ヨシダ ユウミ)氏
CADのベンチャー企業でCADのコア部分の開発に従事したあと、2000年に独立し有限会社EY-Officeを設立。 WebやiOSアプリの受託開発を開始し多数のWebアプリ やiOSアプリを開発、また独自のプログラム開発教育も行うようになる。 ここ数年はReact, GraphQL, Ruby on Rails, iOS を使ってアプリの開発や教育を行っている。
- 参加対象:誰でも
- 参加費:無料
- 会場 :Zoomで行います。 申込後に閲覧が可能となる、参加者情報欄にURLを記載しております。
※オンラインセミナー並びに二次会では、豆蔵社による写真や動画撮影が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合があります。それらは、豆蔵社によるイベント終了後の広告物、取材メディアによるWEBなどに露出/掲載される場合がありますので、撮影NGの方は事前にご連絡ください。
弊社について、詳しく知りたい方はコチラ https://wwwrecruit.mamezou.com/